Minecraft 1.14.4でコマンド建築できる「WorldEdit」を導入する方法

WorldEdit」は、コマンドを使ってすばやくブロックを配置したり、削除したりできるmodです。今回は、Minecraft 1.14.4 にモッドローダーの「fablicを使用して導入する方法をご紹介します。

Mod「WorldEdit」とは

WorldEdit」は、

  • コマンドを使ってすばやくブロックを配置・置換・削除する
  • 「ブラシツール」を使って山や渓谷などを削る
  • 選択した領域をコピー・貼り付け・バックアップ・復元する

ことができるようになるmodです。マイクラ建築が好きな人には必須のmodになります。

対象バージョンと注意点

  • Minecraft1.14.4まで対応しています。
  • Modは、個人が配布している改造データになります。メーカーでは動作を保証していません。導入後に不具合が生じても自己責任になりますのでご注意下さい!

「WorldEdit」をダウンロードする

こちらのURLから「WorldEdit」をダウンロードしましょう。今回は、fabricを利用してmodを導入するので赤い四角のダウンロードアイコンをクリックしましょう。

WorldEditインストール画像PCの画面左下に、「この種類のファイルはコンピューターに損害を与える可能性があります。fablicのダウンロードを続けますか?」とセキュリティ通告が表示される場合があります。自己責任で、「保存」をクリックして下さい。

Mod「fabric」とは

fabric 」は、マイクラ1.14.4のためのモッドローダーです。Forgeと同じように「 fabric 」対応のmodを導入するときに使用します。Forgeとは併用できません。ほとんどの「 fabric 」対応modでは、「 fabric 」と「Fablic API」の両方のmodが前提modとなっています。

「Fablic」をダウンロードする

こちらのURLから「fablic」をダウンロードしましょう。

【Windowsの場合】

「Vanilla」をクリックしてから、「Download installer(Windows/.EXE)」をクリックしてインストーラーをダウンロードします。

fabricインストール画像

【Macの場合】

Macの場合は、「Vanilla」をクリックしてから、「Download installer(Universal/JAR)」をクリックしてインストーラーをダウンロードします。PCにダウンロードしたインストーラーをダブルクリックしましょう。「インストール」をクリックして、インストールを開始します。

fabricセットアップ画像

「インストール」の上に「完了」と表示されればOKです!

「Fablic API」をダウンロードする

こちらのURLから「Fablic API」をダウンロードしましょう。

fabricAPIインストール画像
PCの画面左下に、「この種類のファイルはコンピューターに損害を与える可能性があります。fabric-api-0.3.3+build.234-1.14のダウンロードを続けますか?」とセキュリティ通告が表示される場合があります。自己責任で、「保存」をクリックして下さい。

fabric用の起動構成を作成する

「fabric-loader-1.14.4」を複製して、fabric-1.14.4用の起動構成を作成します。fabric-loader-1.14.4の①3つの点をクリックして、②「複製」をクリックしましょう。

fablic起動構成の画像

複製した「fabric-loader-1.14.4(2)」を編集します。fabric-loader-1.14.4(2)の①3つの点をクリックして、②「編集」をクリックしましょう。

fablic起動構成の画像2

forgeのバージョンが分かるように、「Minecraft_fabric 1.14.4」と名前を変更しましょう。ゲームディレクトリの「参照」をクリックして、「Minecraft_fabric 1.14.4」の作成場所を指定します。

fablic起動構成の画像3

PC>ローカルディスク>ユーザー>USER>AppData>Roaming>.minecraft>versions>

にある「fabric-loader-0.6.2+build.166-1.14.4」のフォルダーをクリックして、「OK」をクリックして「保存」をクリックします。

fablic起動構成の画像4

modプレイ用の新しいフォルダー「.minecraft_mod.1.14.4(fabric)」を作成します。再度同じ画面を開き、「参照」をクリックして「Roaming」をクリックして選択し、「新しいフォルダーの作成」をクリックしましょう。

※「Roaming」直下に「.minecraft_mod.1.14.4(fabric)」を作成します。作成場所を指定しないと、「.minecraft」フォルダーの中に作成されます。すると、modを入れたときに、マイクラの世界がクラッシュしてしまう可能性があります。

forgeをインストールする画像8

新しいフォルダーの名前を「.minecraft_mod.1.14.4(fabric)」に変更して、「OK」をクリックします。

fablic起動構成の画像5

fabric-1.14.4用のフォルダーが作成されました。以下のパスをエクスプローラーのアドレスバーへ入力してキーボードの「Enter」をクリックして確認しましょう。

C:\Users\USER\AppData\Roaming

「.minecraft」フォルダーとは別に「.minecraft_mod.1.14.4(fabric)」フォルダーが作成されているのが分かります。

fablic起動構成の画像6

作成した起動構成で起動できるか確認する

マイクラのランチャーを起動して、「起動構成」をクリックします。

マイクラ1.12.2をインストールする画像

「Minecraft_fabric 1.14.4」を選択して「プレイ」をクリックします。

fablic起動構成の画像7

画面左下に「Fabric」と表示されれば成功です!

fablicの画像

言語を日本語に設定する

言語が英語になっているので、日本語に変更します。地球儀のアイコンをクリックしましょう。

fablicの画像2

スライダーを下にスクロールすると、「日本語」があるのでクリックして選択します。

fablicの画像2

「Done(完了)」をクリックしたいところですが、画面が重たくてクリックした地点で音楽が止まり、落ちてしまう場合があります。再起動すると日本語に変更されていますので、安心して下さい!

必要なフォルダーをダウンロードする

シングルプレイの画像

「シングルプレイ」をクリックして新規ワールドを作成し、少しプレイして終了しましょう。そうすることで、自動的に「Minecraft_fabric 1.14.4」のフォルダー内に各種フォルダーがダウンロードされます。

ゲームディレクトリのパス

C:\Users\USER\AppData\Roaming\.minecraft_mod.1.14.4(fabric)

をエクスプローラーのアドレスバーへ入力して、各種フォルダーがダウンロードされたか確かめます。

エクスプローラーの画像※失敗した場合は、フォルダーの中身は空っぽの状態です;

WorldEditとFablic APIをModフォルダに入れる

マイクラのランチャーを起動して、Minecraft_fabric1.14.4で利用しているプロファイルのパスを確認しましょう。「起動構成」をクリックします。

マイクラ1.12.2をインストールする画像

Minecraft_fabric1.14.4を選択して、メニュー(3つの点)をクリックして「編集」をクリックします。

起動構成の画像ゲームディレクトリにプロファイルのパスが表示されています。パスをマウスでドラッグしてコピーしましょう。

起動構成の編集の画像
エクスプローラーを開いて、アドレスバーにゲームディレクトリのパスを貼り付けてキーボードのEnterキーを押します。

エクスプローラーの画像2

これで、modを入れる準備が整いました!

エクスプローラーの画像3

ダウンロードした「WorldEdit」と「Fablic API」のjarファイルを入れるには、エクスプローラーを2窓にします。エクスプローラーを開いた状態で、もう1つエクスプローラーを開くにはエクスプローラーのアイコンを右クリックして「エクスプローラー」をクリックします。窓を2つ並べて、「WorldEdit」とのjarファイルをドラッグしてmodsフォルダーの上へ重ねると「modsへ移動」と表示されます。ドロップすると、「WorldEdit」のjarファイルがmodsファイルの中へ入ります。「Fablic API」のjarファイルも同様の操作を行います。

modファイル設置画像

※下の画像は、modsファイルに「WorldEdit」と「Fablic API」のjarファイルが入った状態です。

modファイル確認画像

これで「WorldEdit」と「Fablic API」の配置が完了しました!

設定をしよう

ここからはお好みになりますが、マイクラで建築をしやすくするために

  • ゲームモードを「クリエイティブ
  • ワールドタイプを「スーパーフラット

に設定します。マイクラのランチャーを起動して、「起動構成」をクリックしましょう。

マイクラ1.12.2をインストールする画像Minecraft_fabric1.14.4の「プレイ」をクリックします。

マイクラ1.14.4起動構成の画像

シングルプレイをクリックします。

シングルプレイの画像

ワールドを新規作成します。好きなワールド名を入力して、ゲームモードを「クリエイティブ」にしましょう。「その他のワールド設定」をクリックします。

マイクラ設定画面

ワールドタイプを「スーパーフラット」に変更したら「完了」をクリックします。ワールド新規作成をクリックすると、ゲームが始まります。

マイクラ設定画面2

「WorldEdit」を試してみよう

コマンドを入力して、WorldEditが使えるか試してみましょう。キーボードで

//wand

と入力したら、Enterキーを押します。

WorldEditの画像

アイテムスロット(ホットバー)に木の斧が現れました!

右手に木の斧を持った状態で、ブロックを設置したい場所を選択します。始点となる箇所(座標)を左クリックしましょう。

WorldEditの画像6

次に、終点となる箇所(座標)を右クリックしましょう。

WorldEditの画像7

石ブロックを設置するコマンドを入力してみます。

//set 1

と入力したら、Enterキーを押します。

WorldEditの画像8

石ブロックが設置されました!

Worldeditコマンド一覧

Worldeditコマンドの早見表です。日本語のリンクをクリックすると、使い方を紹介している記事へ飛びます。

//wand 木の斧を取得するコマンド
//set ブロックを設置するコマンド
//pos1 , //pos2 現在地の座標を選択範囲の始点・終点にするコマンド
//expand 選択範囲を拡大するコマンド
//undo 直前のアクションを取り消すコマンド
//redo //undo で取り消したアクションを元に戻すコマンド
//copy 選択範囲をコピーするコマンド
//paste クリップボードに保存した領域を貼り付けるコマンド
//rotate クリップボードの内容を回転させるコマンド
//flip クリップボードの内容を原点で反転するコマンド
//replace ブロックを置換するコマンド
//replacenear プレイヤーの近くのブロックを置換するコマンド
//stack 選択内容を繰り返すコマンド
//move 選択した内容を移動するコマンド
//hollow 選択した範囲をくり抜くコマンド
//fill 半径○の範囲を指定したブロックで埋めるコマンド
//drain 半径○の範囲の水を排水するコマンド
//walls 選択範囲に壁を構築するコマンド
//faces または//outline 選択範囲に【壁】【天井】【床】を構築するコマンド
//hcyl 空洞の円柱を生成するコマンド
//cyl 円柱を生成するコマンド
//hsphere 中空球を生成するコマンド
//sphere 球を生成するコマンド
//hpyramid 中空のピラミッドを生成するコマンド
//pyramid ピラミッドを生成するコマンド
/brush sphere 球ブラシの効果を与えるコマンド
/brush cylinder 円柱ブラシの効果を与えるコマンド
/brush smooth 地形をなだらかにする効果を与えるコマンド
/brush gravity 重力の効果を与えるコマンド
/tree 木を生成するコマンド
/forestgen 森を作るコマンド
/pumpkins パンプキンパッチを生成するコマンド
/snow 雪をシミュレートするコマンド
/thaw エリアを解凍するコマンド

まとめ

fablicは、マイクラ1.14.4用のモッドローダーなので、最新版のマイクラにmodを入れたいときの代わりとして重宝しそうです。Mod「WorldEdit」を入れれば、コマンドを使った建築ができるので時間と手間が大幅に削減できます!

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