小学校向けプログラミング教材おすすめ20選【無料/有料】

プログラミング教育

今、注目を集めている小学生向けプログラミング教材を20ほど厳選しました!前半は無料のプログラミング教材、後半は有料のプログラミング教材をご紹介します。

小学校向けプログラミング教材【無料】

プログラミングステップゼロ

プログラミング教育の実施事例としてブロック型プログラミング言語の「Scratch」がよく使用されています。「プログラミングステップゼロ」は、自由度が高いScratchの機能を制限して先生や児童が取り組みやすくしたベネッセコーポレーションが開発したScratchアプリ教材です。

画面右上の「やってみる」をクリックすると、Scratchのサイトが開きます。プログラミングエリアにはすでに命令ブロックが置かれていて、女の子がどうしたら学校へ到着できるかを考えながらブロックを置いていきます。

プログラミングステップゼロ

プログル

プログルは、NPO法人みんなのコードが先生の意見を取り入れて開発されたドリル型学習教材です。小学校学習指導要領に例示されている単元に焦点を当てて、先生が指導しやすいように作られています。

算数の教材は無料で使用できますが、理科の教材はマイクロビットを含む「プログル6年理科電気 児童用キット(9,504円)」が必要です。

プログル公式サイトの画像

Scratch(スクラッチ)

Scratchは、アメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)のメディアラボが開発した無料のフリーソフトです。教育テレビの「Why?プログラミング」で使い方が紹介されている他、世界各国のプログラミング教育の現場で導入されている教材です

Scratchの画像

拡張機能を使えば、教育用マイコンボードのmicro:bit(マイクロビット)やレゴマインドストームなどと連携してプログラミングが学べます。

Scratch Jr(スクラッチジュニア)

Scratch Jrは、iPadとAndroid端末用の無料アプリです。Scratchは8歳以上を対象としていますが、Scratch Jrの対象年齢は3歳以上となっています。文字が読めないお子さんでも直感的に操作できるよう、命令ブロックが図形になっているのが特徴です。

Scratch.Jrの画像Scratch Jrは、Apple StoreGoogle PlayストアAmazonアプリストアからダウンロードできます。

【対応機種】

  • iOS8.0以降(iPadのみ対応)
  • Android4.2以降

Pyonkee(ピョンキー)

Pyonkeeは、iPad用の無料アプリです。Scratch1.4をベースに作られています。iPadの各種センサー、マイクやカメラを利用してプログラミングできるのが特徴です。

Pyonkeeの画像

Pyonkeeは、Apple Storeからダウンロードできます。

【対応機種】

  • iOS9.3以降

VISCUIT(ビスケット)

VISCUITは、ブラウザやスマホ・iPadで遊べるプログラミング教材です。メガネというシンプルなツールを使ってプログラミングしていきます。単純な仕組みですが、組みあわせによって複雑なアニメーションを作成することができます

viscuitの画像

VISCUITは、Apple StoreGoogle PlayストアAmazonアプリストアからダウンロードできます。

【対応機種】

  • iOS8.0以降
  • Android4.0以降

Light bot(ライトボット):Code hour(コードアワー)

Light bot:Code hourは、ロボットをコントロールして青いタイルに明かりをつけるゲームです。7つの図形ブロックを使ってプログラミングしていきます。対象年齢は3歳以上です。

Light bot Code hourの画像

Light bot:Code hourは、Apple StoreGoogle Playストアからダウンロードできます。

【対応機種】

  • iOS8.0以降5.1.1
  • Android2.3以降

GLICODE®(グリコード)

GLICODE®は、ポッキーを並べてプログラムを作成し、「ハグハグ」というキャラクターを泣いている女の子まで導く仕組みになっています。授業用コース・キットもあり、ポッキーの代わりに使える「がくしゅうようポッキーセット」50セットを無料配布しています(先着50校限定)。

GLICODEの画像

GLICODE®は、Apple StoreGoogle Playストアからダウンロードできます。

【対応機種】

  • iOS11.0以降5.1.1
  • Android5.1以降

MOONBlock(ムーンブロック・前田ブロック)

MOONBlockは、プロの世界でも通用するビジュアルプログラミングを最終目標にしています。MOONBlockはJavascriptのゲームエンジンであるenchant.js(エンチャント・ジェイエス)がベースになっています。ScratchのようなビジュアルプログラミングからJavascriptへステップアップしたい人におすすめの教材です。

MOONBlockの画像

Code Monkey(コードモンキー)

コードモンキーでは、おさるのモンタが障害物をよけてバナナをゲットできる方法を考えながらプログラミングしていきます。プログラミング言語の「CoffeeScript」を使用するので、ビジュアルプログラミングから卒業したい人におすすめです。※無料なのは30ステージまで

コーディングアドベンチャー(CodeMonkey)の画像

小学校向けプログラミング教材【有料】

MESH(メッシュ)

MESHは、消しゴムほどの大きさのIoTブロックです。無線でつながるので、アイディアが浮かんだらすぐに形にできるのが特徴です。カラーによって「人感ブロック」「明るさブロック」など役割が異なります。

MESHの画像

MESHアプリでアイコンをドラッグ&ドロップすることでプログラミングができます。MESHアプリは以下からダウンロードできます。

Little bits(リトルビット)

Little bitsは、磁石でつなげて身近なもので電子工作ができる電子ブロックです。カラーによって機能が分かれていて、

  • パワー(ブルー)
  • ワイアー(レンジ)
  • インプット(ピンク)
  • アウトプット(グリーン)

となっています。パーツの向きが違っている(電子回路が間違っている)とつながらないので、低学年のお子さんでも簡単に電子工作を作れます。

Little bitsの画像

micro:bit(マイクロビット)

micro:bitは、25個のLEDと2個のボタンスイッチが特徴的なマイコンボードです。他にも、

  • 加速度センサー
  • 磁力センサー
  • 無線通信機能

などが搭載されています。MakeCodeエディター命令ブロックを組み合わせてプログラミングしていきます。

マイクロビットの表側の画像スピーカーをつなげて音楽を鳴らしたり、Scrtchと連携してゲームのコントローラーのようにすることも可能です。

IchigoJam(イチゴジャム)

IchigoJamは、シングルボードコンピュータです。テレビとキーボードをつなげば、すぐにプログラミングできるのが特徴です。プログラミング言語のBASICでプログラミングをすることができます。自分ではんだ付けをして組み立てるプリント基板組み立てキットも販売されています。

IchigoJamの画像

 

Raspberry Pi(ラズベリーパイ)

Raspberry Pi は、シングルボードコンピューターです。Webブラウザを閲覧したり、ゲームをしたりデスクトップパソコンとして使用するだけでなく、Webサーバーとして使用したり様々なセンサーを接続して電子工作に利用できます。プログラミングにはプログラミング言語のPython(パイソン)を使用します。

Raspberry Pi の画像
Raspberry Piにプリインストールされているマインクラフト・パイとScratch2.0を連携すれば、Scratchでマインクラフトをプログラミングすることが可能です。

mBot (エムボット)

mBotは、中国のMakeblock社が開発した教育用ロボットです。製品に付属しているドライバー1本でロボットを組み立てて、スマホでBluetooth接続をしてラジコンのように走らせることができます。プログラミングは、

  • ブロック式
  • Arudino(アルドゥイーノ)式

2種類あるのが特徴です。

mbotの画像

画像引用:https://www.kenis.co.jp/mbot/

レゴ® WeDo 2.0

レゴ® WeDo 2.0は、小学校低学年におすすめのレゴブロックを使ったプログラミング教材です。直感的なソフトウェアを使って、アイコンをドラッグ&ドロップすることでプログラミングすることができます。Scratchと連携してプログラミングすることも可能です。

レゴ® WeDo 2.0の画像

画像引用:https://education.lego.com/ja-jp/product/wedo-2

教育版 レゴ® マインドストーム® EV3

教育版 レゴ® マインドストーム® EV3は、小学校高学年におすすめのレゴブロックを使ったプログラミング教材です。ロボットを作るためのセンサーが多いのが特徴です。Scratchと連携してプログラミングすることもでき、プログラミングセットを購入すればプログラミング言語の

  • C#
  • C言語
  • Python(パイソン)
  • Java言語
  • mruby

でプロフラミングすることもできます。

教育版 レゴ® マインドストーム® EV3の画像

画像引用:https://education.lego.com/ja-jp/product/mindstorms-ev3

アーテックロボ

アーテックロボは、日本の学校教材メーカーが開発したロボットプログラミング教材です。カラーブロックを組み立てて、センサーやモーターを1本のケーブルでつなぎます。ソフトウェアはアイコンをドラッグ&ドロップして簡単にプログラミングができる仕様になっています。

アーテックロボの画像

画像引用:https://www.artec-kk.co.jp/artecrobo/ja/product/

教育版マインクラフト

教育版マインクラフトは、Windows10版マイクラもしくはXBOX版マイクラのworld新規作成画面で

  • チートの有効
  • Education Edition

をオンにすることで、新しい要素の「化合物」が使えるようになります。

Education Editionの画像

化合物を作るには、元素を化学式で必要な数だけ集めなければなりません。

マイクラ化合物の画像
Windows10版マイクラは、Microsoftが開発したブロック型のプログラミング環境Microsoft Makecodeを組み合わせることでプログラミンングが可能になります。

まとめ

小学校向けのプログラミング教材はたくさんあります。どの教材を選ぶか迷うかと思いますが、それぞれの教材には開発された目的があります。目的を意識してプログラミング教材を選ぶことで、お子さんの興味にぴったり添う最高の教材となるのではないでしょうか。