【中学生】マイクラで学ぶプログラミング(パソコン)おすすめの本まとめ!

マイクラ

中学生向けのマイクラで学べるプログラミング教材は、環境設定が難しいのでバイブル本が必要です。そこで、筆者が実際に試したおすすめの本をご紹介します。

マインクラフトを楽しもう

マイクラをプレイしたことがない人がいきなりマイクラプログラミングを始めるのは難易度が高いです。まずは、Switch版マイクラなどでマイクラをプレイしてみましょう。ブロックで建造物を作っていくことで、自然と空間認識能力がアップしていきます。クロスプラットフォーム対応した解説本「ゲームまるわかりブック」が1冊あると重宝しますよ。

ゲームまるわかりブックの画像

パソコン版マイクラをプレイ

マイクラの世界に慣れたら、パソコンのでマイクラを操作してみましょう。Java版Windows10版があるので迷うかもしれませんが、「マイクラが好きで好きでたまらない」人にはJava版がおすすめです。

Java版マイクラ

Java版マイクラとWindows10版マイクラの大きな違いは、「mod(モッド)を組み込めるかどうか」にあります。マイクラ用のモッド(改造データ)はネット上にたくさんあり、無料でダウンロードすることができます。「ComputerCraft(コンピュータークラフト)」をインストールすれば、マイクラでプログラミング言語のLua言語が学べます。

Windows10版マイクラ

Windows10版マイクラは、マインクラフトのBE版(スマホやタブレットで操作できるバージョン)になります。Java版マイクラとマルチプレイすることはできませんが、Switch版マイクラやスマホ・タブレット版マイクラとマルチプレイすることが可能です。Windows10版マイクラの最大の特徴は、Microsoftが教育用に開発したブロック型のプログラミング環境Microsoft Makecodeを利用できることにあります。

「エージェント」と呼ばれるロボットに、マイクラのチャット欄から指令(コマンド)を出します。コードは命令ブロックを組み合わせて作りますが、コマンドをキーボードで入力するので「プログラミング」している感覚が強いです。解説本「できる パソコンで楽しむ マインクラフト プログラミング入門」を見ながら学習するとスムーズにプログラミングできると思います。

マインクラフト プログラミング入門

マインクラフトパイとScratchを連携する

マインクラフトパイは、小型コンピュータのラズパイ専用に作られたマイクラで、Raspberry Pi を購入するとプリインストールされています。教育用プログラミング言語のScratchと連携することで、ブロック型のプログラミング環境でプログラミングが学べます。

マインクラフトパイ整地の画像

Scratchベースで学べるので、Scratchユーザーには嬉しいですね。

マインクラフトパイブロックを置くコードの画像

こちらはサンプルプログラムですが、自動で球体が作られていく様子には圧倒されます!

サンプルプロジェクト「球体」のコードを改変したGIF画像

ラズパイとマイクラの設定が少し複雑なので、解説本「Raspberry Piではじめるどきどきプログラミング」を参考にするのをおすすめします。

Raspberry Piではじめるどきどきプログラミング増補改訂第2版

マインクラフトパイでPythonを学ぶ

マインクラフトパイは、Scratchだけではなくプログラミング言語のPython(パイソン)でプログラミングすることが可能です。Pythonは、今もっとも注目されているプログラミング言語です。Scratchでのプログラミングに慣れたら、「Minecraftで楽しく学べる Pythonプログラミング」にぜひ挑戦してみましょう!

Minecraftで楽しく学べる Pythonプログラミングの画像

焦らずにじっくり取り組むのがおすすめ

いきなり難易度が高い教材に取り組んでしまうと挫折経験となり、「プログラミングは自分には向いていない」という記憶を刻み付けることにもなりかねません。プログラミング抜きで思う存分マイクラをプレイしてからマイクラプログラミングへ進むのが長続きする秘訣です!