Scratch3.0とmicrobitで遊ぼう

Scratch3.0のベータ版の拡張機能にマイクロビットを接続する機能があるということで、さっそく挑戦してみました!プログラミングの幅が増えそうでワクワクしますね。対象OSはWindows10です。

パソコンとマイクロビットを有線でつなぐのではなく、Bluetoorh(ブルートゥース)で接続します。Bluetoorhとは無線の規格の1つで、スマホにも内蔵されているのでイメージしやすいのではないでしょうか。

さっそく遊びたいところですが、事前準備として「Scratchリンク」をインストールしてScratch microbit HEXをマイクロビットに書き込む必要があります。そこで、Scratch Linkをインストールするところからご紹介したいと思います!

Scratch LInkをインストールする方法

↓下のリンクからScratchリンクとScratch microbit HEXをダウンロード出来ますよ!

①Windows用のScratchリンクをダウンロードします。

②ダウンロードしたZIPファイルをダブルクリック

③ScratchLinkSetupをダブルクリック

④Nextをクリック

⑤Finishをクリック

⑥スタートメニューをクリックしてScratchLinkをクリック

⑦ツールバーにScratchリンクのアイコンが表示されました。

Scratch microbit HEXをマイクロビットに書き込む

①マイクロビットとパソコンをmicro(マイクロ)USBケーブルでつなぎます。

②Scratch microbit HEXファイルをダウンロードしましょう。

③ダウンロードしたZIPファイルをダブルクリックで開き、scratch-microbit-1.0.hexをmicrobitへ書き込みましょう。

Scratch3.0とマイクロビットを接続しよう

①Scratch3.0のベータ版へアクセスします。

②「試す」をクリック

③左下にある「拡張機能を追加」をクリック


④「拡張機能を選ぶ」から「microbit」を選択します。


Scratchリンクがインストールされていなかったり、Bluetoothが有効になっていないと下のようなエラーが表示されます。

Scratchリンクは起動して、アイコンがツールバーに表示されていますか?Bluetoorhは有効になっていますか?ツールバーで確認してみましょう。

確認できたら、「もう一度試す」をクリックして下さい。接続可能なマイクロビットを探しはじめます。

接続するマイクロビットを選んで「接続」をクリック

無事マイクロビットと接続できました!「エディターへ行く」をクリックしましょう。

こちらのエディターが表示されたら完了です!なんだかとっても楽しそう。

Scratch3.0とマイクロビットの接続が切れたときの対処法

ちなみに、下のチェックがScratch3.0とマイクロビットが正常に接続されているという合図です。

たまに、Bluetoorhが無効になってマイクロビットの接続が途切れる場合があります。「!」と表示されます。

もう1度接続したい場合は、「!」をクリックしてみましょう。もう1度接続可能なマイクロビットを探してくれるので、「接続」をクリックします。

実際に試してみよう

スクラッチキャットが「ぼくスクラッチキャット」と言ったら、マイクロビットが「I’m microbit」というプログラムを作ってみました。

スクラッチキャットとマイクロビットがしゃべったら面白しうだな・・と思ったのですが、たぶんこういう使い方じゃないでしょうね・・

マイクロビットのABボタンでスクラッチキャットを動かそう

マイクロビットのBボタンを押したらスクラッチキャットが右に、Aボタンを押したら左に動くコードを書きます。

これを実行してみると・・

これは面白い!まるで、ゲームのコントローラーですね。

Scratchのゲームの作品と組み合わせてみた

Scratch×microbitでピンポンゲーム

Scratchのチュートリアル「ピンポンゲーム」のバドル(ボールをはね返す棒)をマイクロビットで動かせるようにしました。(※左右にだけ動くように改造)

↓チュートリアルはこちら

ボールのプログラム

出来るだけシンプルなプログラムに改変しました。ボールをキャッチするのに成功すると1点入り、失敗すると-1点になります。

パドルのプログラム

マイクロビットのAボタンで左に、Bボタンで右に動きます。

実際に遊んでみた

なんだこれ!面白いな!!!

Scratchのゲームをコントローラーで遊べる感覚。これはハマる。。

マイクロビットのAボタンとBボタンしか使えないので、パドルを画面の下のほうに設定するなど微調整が必要ですが、燃えます!

無線でも遊べる!

Scratch3.0とマイクロビットは、Bluetoorhでつながっているのでマイクロビットの電気供給源さえあれば無線で遊べます。マイクロビット用電池ボックスがあると便利ですよ。

Scratch3.0×マイクロビットの可能性

Scratch3.0とマイクロビットを接続することで、Scratchのゲームは100倍くらい楽しくなります。マイクロビットのプログラミングも、周辺機器がないと飽きてしまうということもあると思いますが、Scratch3.0とつなぐことで世界がグン!と広がった気がします。

連射ゲーム

マイクロビットの傾けてスプライトを上下させ、Aボタンで火の玉を発射します。

コロコロ迷路ゲーム

マイクロビットを傾けるとボールが転がります。

風船割りゲーム

マイクロビットを振動をさせると鳥が左右に動き、風船を割ります。

上記の3つのゲームも作ってみました。詳しくは、↓下の記事で紹介しています