micro:bit (マイクロビット)は、ブロックを組み立ててプログラミングが出来る他に、JavaScriptでもプログラミングを組み立てて動作させたり、ブロックプログラミングをJavaScriptに変換・JavaScriptをブロックプログラミングに変換できます。

↓JavaScriptに変換


こちらのオンラインエディターとは別に、MicroPython(マイクロパイソン)でmicro:bit (マイクロビット)を制御することが可能です。

MicroPython(マイクロパイソン)のオンタインエディターとは?

MicroPython(マイクロパイソン)は、Python(パイソン)が小型デバイス上で動作するように設計されたオンラインエディターです。

↓こちらからMicroPython(マイクロパイソン)のオンラインエディターへアクセスできます!

オンラインエディターは英語表示です。

オンラインエディターのテキストは色分けされています。

  • 灰色 Pythonのキーワード
  • 茶色 定数値
  • 紫色 表示する文字列

ダウンロード

hexファイルをダウンロードするボタンです。MicroPython(マイクロパイソン)でプログラムを作成したら、こちらのボタンでhexファイルを一時自分のPCに保存して、マイクロビットに転送します。

保存

Python(パイソン)のコードをPCに保存するボタンです。

下のような警告が表示されますが、自分が作成したPython(パイソン)のコードをPCに保存するので「保存」をクリックして大丈夫です。

アップロード

PCに保存したhexファイルをMicroPython(マイクロパイソン)のオンラインエディターにアップロードするボタンです。

hexファイルをドラッグ&ドロップしましょう!

スニペット

スニペットのボタンをクリックすると、Python(パイソン)のショートカットのメニューが表示されます。

 

①スニペットをマウスで選択

Python(パイソン)のコードが紫色に反転したら「tabキー」で確定しましょう。

直接スニペットを入力して「tabキー」を押してもOKです。

ズームイン・ズームアウト

入力したコードを拡大・縮小するボタンです。プロジェクターなどで他人にコードを説明するときなどに使用します。

自分でも見えにくいな・・と感じたときに調整できるので便利ですね。

プログラムを実行してみよう

マイクロビットにこちらのプログラムを転送して表示を確認してみましょう。タイトルに「Hello,World」と入力してダウンロードボタンをクリックします。

PCに「Hello_World.hex」ファイルが保存されました。

micro:bit(マイクロビット)を、マイクロUSBケーブルでパソコンと繋げます。

ダウンロードしたhexファイルを右クリックして、「送る」→「microbit」を選択してmicro:bitにhexファイルを送ります。(Windowsの場合)Macの場合は、ドロップ&ドラッグして下さい。

プログラムを転送している間は、micro:bitのうら側にある黄色のLEDが点滅します。転送が終了したらプログラムが実行されます。

すごい!Python(パイソン)でもちゃんと動作するんですね。(当たり前ですが;)Python(パイソン)初心者でも分かりやすいように、チュートリアルサンプルプログラムが用意されています。

MicroPython(マイクロパイソン)のサンプルプログラムに挑戦!

MicroPythonガイドあるサンプルプログラムを2つご紹介します。

micro:bitに「Hello World!」をスクロールしてみよう

オンラインエディターのテキストは入力すると自動で色分けされます。初心者には分かりやすい仕様になっています。

  • 灰色 Pythonのキーワード
  • 茶色 定数値
  • 紫色 表示する文字列

1行目の「from microbit import *」は、「microbit」モジュール(既存のコードライブラリ)の中にある全てを使用できるようにしたいとMicroPythonに宣言するコードです。

2行目の「while True:」は無限ループです。microbitのブロック「ずっと」と同じですね。

「while True:」はチュートリアルには挿入されていませんが、「while True:」を入れることで「Hello World!」と永遠にスクロールされます。

3行目は「TAB」キーを押してから「display.scroll(“Hello World!”)」と入力します。scrollはメソッド(関数)なので、(“”)という引数(関数へ受け渡す値)で表示する文字を指定します。

こちらのプログラムを実行してみます。

「Hello World!」がスクロールされました!引数(“”)を変えれば、好きな文字列を表示できます。

micro:bitにアイコンを表示させよう

MicroPythonには、5×5の赤色LEDで表示することができるイメージ(アイコン)がたくさん用意されています。

「うれしい顔」のアイコンを表示させるプログラムは以下の通りです。

こちらのプログラムを実行してみます。

マイクロビットに「うれしい顔」のアイコンが表示されました。

まとめ

ビジュアルプログラミング言語から本格的なプログラミング言語に移行するときは、どんな教材を使用したら良いか迷いますよね。MicroPython(マイクロパイソン)は、今までマイクロビットでブロックプログラミングをしていたお子さんがPython(パイソン)に触れる良い機会になると思います。正直なところは、こちらの2つのチュートリアル以外は難易度が高いので、もうワンクッション置けるような良い教材が出てくるといいなと思います。