100均×マイクロビットの本「micro:bitであそぼう!」


電子工作というと、材料をそろえるのにお金がかかりますよね。「作りたい」と思っても、費用と興味を天びんに掛けてあきらめてしまったり。

高松基広さんが書かれた「micro:bitであそぼう!」は、身の回りの物や100円ショップの物で電子工作が楽しめる本です。

作例が32紹介されていますが、その中から小3の娘が「当たり付き貯金箱」を作ったのでご紹介します。

当たり付き貯金箱の仕組みは?

牛乳パックで作った貯金箱本体にコインを入れると、「あたり」「はずれ」の音楽が鳴ります。牛乳パックの裏側に、マイクロビットと100均のスピーカーが隠れています。

アルミテープが貼っていない部分をコインが通過すると通電して、音が流れる仕組みです。

用意するもの

  • micro:bit
  • スピーカー
  • ワニ口クリップケーブル
  • 電池ボックス
  • アルミテープ
  • ボール紙
  • 牛乳パック
  • 両面テープ

「micro:bitであそぼう!」で紹介されているスピーカーは、100均のスピーカーとワニ口クリップを組み合わせたものかな・・?と思うのですが、詳しい改造の仕方などをは載っていなかったので、家にある材料で代用しました。

こちらで代用OK

  • micro:bit
  • プロトタイピングセット(ブレッドボードでも可)
  • 圧電スピーカー
  • ジャンパワイヤ(オス~メス)
  • ジャンパワイヤ(オス~ワニ口)
  • 電池ボックス
  • アルミテープ
  • 折り紙
  • 牛乳パック
  • 養生テープ


配線・土台作りは大人の助けが必要

娘は、図工が大好きですが、電子工作が得意ではありません。「マイクロビットでプログラムを作る&貯金箱の飾り付け」は一人で大丈夫ですが、配線・土台作りは大人の手助けが必要です。

以下のように配線・土台作りをしました。

ジャンパワイヤと圧電スピーカーの足がブレッドボード上で直線になるように配線します。

貯金箱を試してみた

オリジナルのプログラムでは、「0から1までの乱数=1」のときに当たりの音楽が流れます。

コインを入れると、1/2の確率で当たりの音楽が流れます。

娘は、「当たりが多すぎる」と言って、プログラムを改変し始めました。

※オリジナルのプログラムでは端子P1を使用しています。

プログラムを改変する

以下が娘が手を加えたプログラムです。

乱数を「0~3」に増やして、当たる確率を1/4にしています。

まとめ

「micro:bitであそぼう!」には、こちらのプログラムの他にも身近な物や100均の材料で作る電子工作の例が32個紹介されています。

私は、100均にワニ口クリップやジャンパワイヤ、ブレッドボードなど販売されるようになれば良いな~と思っています。需要が増えれば、供給量が増えるので夢ではないかもしれません。

誰でも、お金をかけずに電子工作を試せる日が来ることを願います。

  • マイクロビット用USBケーブル
  • 電池バッテリボックス
  • アクリル透明ケース
  • ワニ口クリップ

が付属したベーシックセットなら、すぐにmicrobitで遊べます!