マイクロビットのアプリを使って作成したプログラムファイルは、bluetooth でペアリングしてフラッシュする必要があります。しかし、「ペアリングができない」という人が続出しているようです。そこで、ペアリングするときの注意点をまとめてみました。

マイクロビットのアプリでプログラミング

小型のマイコンボード「マイクロビット」は、2,000円で購入でききる教育用マイコンボードです。パソコンからだけではなく、スマートフォンやタブレットからもプログラミングすることが可能です!

マイクロビットアプリをダウンロードしよう

マイクロビットのアプリは、App StoreまたはGoogle Playから入手できます。

ios用のマイクロビットアプリをダウンロードする

Android用のマイクロビットアプリをダウンロードする

マイクロビットアプリの初期設定をしよう

アプリをダウンロードしてインストールが完了したら、初期設定をします。「Create Code」をタップしましょう。

ブラウザが立ち上がり、Make Code Editorが表示されるので「Let’s Code」をタップしましょう。

言語を日本語に設定

デフォルトでは言語が英語になっているので、歯車のアイコン「設定」をタップして「Language」を選択します。

「日本語」をタップすれば言語設定の完了です!

拡張機能「デバイス」を追加

拡張機能「デバイス」を追加します。歯車のアイコン「設定」をタップして「拡張機能」を選択します。

「device」をタップしましょう。

「devices」にあるブロックを見てみると、マイクロビットとスマホやゲームパットなどのデバイスと連携するブロックが入っています。これは夢が広がりますね!

マイクロビットとスマホをペアリングする方法

まずは、マイクロビットとスマホをペアリングします。事前準備として、スマホ側のbluetooth をオンにする必要があります。スマホのbluetooth がオフになっていると、ペアリングが失敗してしまいます。

マイクロビットアプリの「Connect」をタップします。

「PAIR A NEW MICRO:BIT」をタップします。

『「micro:bit」がBluetoothをONにしようとしています』と表示されるので、「許可」をタップします。

マイクロビットをペアリングモードにする

マイクロビットをペアリングモードにします。具体的には、

  • マイクロビットのAボタン
  • マイクロビットのBボタン
  • マイクロビット裏側のリセットボタン

を同時に押して、リセットボタンを離すとマイクロビットのLED画面に「PAIRING MODE!」と文字が表示された後に図形が表示されます。図形が表示されたのを確認したら、AボタンとBボタンから指を話しましょう。

※3つのボタンから指を同時に離してしまうとペアリングモードになりません。

マイクロビットに表示された図形と同じ図形になるようにアプリに表示された25個のLEDを指でタップします。

こんな感じです。ちなみに、マイクロビットに表示される図形は個々のものなので、皆さんが試したときは下の写真とは異なる図形になると思います。

「PAIR」をタップしましょう。

なんだか雲行きがあやしい・・

マイクロビットのAボタンを押して、マイクロビットのLED画面に表示される6桁のパスキーをアプリ側へ入力すればペアリングが完了します。

しかし、何度トライしてみてもペアリングできません・・

アプリのほうで30秒間マイクロビットをサーチしてくれるのですが、タイムアウトになってしまいます;

マイクロビットとスマホがペアリングできない場合の対処法

いろいろ調べてみましたが、どうやらスマホの機種によってはマイクロビットとペアリングすることが出来ないみたいです。私のスマホはAndroidの「AQUOS sense」です。そこで、iPadのほうでペアリングすることにしました。

マイクロビットのアプリの画面が少し異なります。ペアリングするには、「Choose micro:bit」をタップします。

ここからは先ほどと同じ手順でマイクロビットをペアリングモードにします。マイクロビットのLED画面に表示された図形と同じ模様になるようにアプリ側に入力したら、「PAIR」をタップ。

次の画面がAndroidのスマホの時と少し異なりました。先ほどは「PAIR」をクリックしたらアプリがすぐにマイクロビットを探し始めたのですが、iPadの時は「先にマイクロビットのAボタンを押す」ように促されました。

マイクロビットのAボタンを押すと、アプリがマイクロビットをサーチして無事にペアリングが成功しました!ペアリングが完了すると、アプリに「Pairing successful」と表示されます。マイクロビットのLED画面には「✔」と表示されます。(なぜかパスコードを入力しなくてもペアリングできました;)

マイクロビットアプリでプログラムを作成する方法

ペアリングが完了したら、いつものようにプログラミングをしていきます。「Create Code」をタップして、コードを作成しましょう。ドラッグでブロックを動かせるので便利ですね。

プログムが完成したら、「ダウンロード」をクリックして保存しておきます。

プログラムをマイクロビットに送信する方法

「Flash」をタップします。

マイクロビットに送信したいプログラムを選択して、「FLASH」をタップすれば完了です。

まとめ

マイクロビットのアプリでペアリングできないという場合は、

  • スマホのbluetooth をオンにする
  • ペアリングモードにするときは、リセットボタンから指を離してからAボタン・Bボタンを離すようにする
  • 別の機種(デバイス)で試してみる

この3つを試してみて下さい。また、二回目にマイクロビットアプリを使うときもマイクロビットをペアリングモードにする必要があります

アプリの表示が英語な上に、操作も面倒なので、子どもが使えるようにもう少し改善されると良いなというのが正直な感想です。