マイクロビットの「加速度センサー」とは

マイクロビットには、標準で加速度センサーが付いています。25個のLEDが付いている側を表側とすると、裏側の左下あたりにある黒い四角の出っ張りです。

マイクロビットの加速度センサーは、マイクロビットが
・揺さぶられた
・傾けられた
・落とされた
ことを感知します。例えば、マイクロビット JavaScript ブロック エディタの「入力」をクリックしてみます。「ゆさぶられたとき」というブロックがあるのでドラッグしてみましょう。

揺さぶられたときに、LEDでハートが表示されるようにしてみます。「基本」にある「アイコンを表示」ブロックを、「ゆさぶられた▼とき」のブロックの中にドラッグしましょう。


シミュレーションするとこうなります!

マイクロビットが動作するきっかけを変更する場合は、「ゆさぶられた▼とき」のブロックにあるプルダウンメニューをクリックしてみましょう。


・ロゴが上になった
・ロゴが下になった
・画面が上になった
・画面が下になった
・左に傾けた
・右に傾けた
・落とした
など、プロジェクトでいろいろ使えそうですね!

加速度センサーを使ってじゃんけんゲームを作ろう

マイクロビット JavaScript ブロック エディタの「ゲーム」に、じゃんけんゲームのサンプルプログラムがあります。「Rock Paper Scissors」をクリックしましょう。

②「チュートリアル開始」をクリック 

「じゃんけんゲーム」は、マイクロビットを揺らして出てきたLED表示でじゃんけんをします。
・じゃんけんのパーを大きい□
・じゃんけんのグーを■
・じゃんけんのチョキを✂
で表現します。0~2の乱数を使って、ランダムに表示されるプログラムです。
・0=パー
・1=グー
・2=チョキ
です。

③「最初だけ」「ずっと」のブロックは使わないので、左にドラッグして削除しておきます。

④代わりに、「入力」にある「ゆさぶられた▼とき」をドラッグしましょう。

⑤「変数」の「変数を追加する」をクリックしましょう。

⑥変数「tool」を作成します。

⑦「変数toolを0にする」のブロックを「ゆさぶられた▼とき」のブロックの中にドラッグします。

⑧検索窓に「乱数」と入力して「0から10までの乱数」のブロックを「変数toolを0にする」のブロックの「0」の上にドラッグします。

⑨「10」を「2」に変更します。


⑩「論理」の「もし真▼なら~でなければ・・」をドラッグします。


⑪「もし真▼なら~でなければ・・」を編集します。プラス(+)のアイコンをクリックしてみましょう。

これで、「もし真▼なら~でなければもし・・なら~でなければ・・」のブロックになりました。
⑫「乱数が0ならばパー」「乱数が1ならばグー」「乱数が2ならチョキ」というプログラムを作成します。(※「乱数が2ならチョキ」は、「0と1以外の乱数ならばチョキ」というプログラムを作ります。)

「論理」の「0=▼0」のブロックを2つドラッグして、下図のように組み込みます。

「変数」の「tool」をそれぞれドラッグして、数値を下図のように変更します。

「基本」にある「LED画面に表示」ブロックを、下図のようにそれぞれドラッグしましょう。

LEDをマウスでクリックして、「パー」「グー」「チョキ」を描きます。

シミュレーターで確認してみよう

シミュレーターのマイクロビット右上「SHAKE(ゆさぶる)」をマウスでクリックすると、じゃんけんが始まります!

パー

グー

チョキ

プログラムをマイクロビットに転送しよう

タイトルを付けてから、プログラムをパソコンにダウンロードします。ダウンロードが完了したら、プログラムをマイクロビットに送信しましょう!

じゃんけんゲームで遊んでみよう

マイクロビットを「じゃ~んけ~ん」のタイミングで揺さぶって、「ぽん!」のタイミングで相手に見せてじゃんけんで遊びます。これは、とっても盛り上りますよ!(^o^)/

コードを追加してみよう

楽しいじゃんけん・・何度も遊びたいですよね!でも、マイクロビットには前回のじゃんけん結果が表示されたまま。Aボタンを押すと、画面をリセットするコードを追加しておきましょう。

これで、何回でも繰り返し遊べますよ。(*’-‘*)ノ