超音波距離センサーとは?

Seed Studio(シードスタジオ)の「Grove Inventor kid for microbit (マイクロビット周辺機器キッド)」に入っていた超音波距離センサーは、超音波を発して物体との距離を検出するセンサーです。超音波距離センサーは、私たちの生活の中でも
・トイレに入ると電気が付く
・蛇口に手をかざすと水が出る
・踏切で自動車を感知する
・車の障害物感知装置
など、身近な場所で使われています。

マイクロビットで超音波距離センサーを制御してみよう

超音波距離センサーに10cm以上物体が近づくと、マイクロビットのLED画面に表示されているニコニコ顔の表情が変わるプログラムを作ります。※Grove Inventor kid for microbitのマニュアル6に記載されているプロジェクトです。

用意するもの

・Ultrasonic Sensor(超音波距離センサー)

・シールド

・マイクロビット

マイクロビットと超音波距離センサーを繋ごう

マイクロビットをシールドに差し込んで、「P0 / P14」と超音波距離センサーを接続します。

コードを作成しよう

マニュアルが英語なので、日本語化してみました。マイクロビット専用プログラミングエディタ「JavaScript Blocks Editor」でプログラミングしていきます。マイクロビット周辺機器キッド用のコードを作成するには、事前にgroveのパッケージをダウンロードする必要があります。

①「基本」の「ずっと」をドラッグします。

②「論理」の「もし真▼なら~でなけでば」ブロックを「ずっと」ブロックの中にドラッグします。


③「論理」の「0<0」ブロックをドラッグして、「真」の上にはめ込みます。

④プルダウンメニューで「<」を「>」に変更します。

⑤「Grove」の「[Grove-超音波センサー]距離(cm)を読み取る 端子P0 ▼」ドラッグしましょう。


⑥下図のように組み込みます。


⑥「0」を「10」に変更します。

⑦「基本」の「アイコンを表示」ブロックを2つドラッグします。


⑧プルダルンメニューを表示して、それぞれ「うれしい顔」「かなしい顔」に変更します。

⑨「基本」の「一時停止(ミリ秒)100」をドラッグします。

プログラムをダウンロードする

先ほど作成したプログラムに名前を付けて、ファイルをパソコンにダウンロードします。

マイクロビットにプログラムを転送しましょう。黄色い点滅が点灯に変わったら送信完了です!

超音波距離センサーを試してみよう

超音波センサーに物体が10cm以上近付くと、ニコニコ顔が悲しい顔に変わります。

超音波距離センサーと4桁LED表示器を組みあわせて、近付いた物体との距離を表示させることも可能です!